原始文章 ■不正受給のプロが語る、生活保護不正受給の現場 まず、話が決まって仕立て上げる奴が決まったら面接だ。 そいつの今までの経歴から何から細かく聞いて、本当に使えるかどうか判断する訳だ。 ある程度常識が無いと困るんだが、あんまりにも健康そうで 「昨日までバリバリ働いてました」みたいなやつもちょっと困る。 何処かに負のオーラって言うか不健康そうで何となく貧乏ったらしい奴が理想だな。 「コイツで行こう」となって話が本決まりになったらまずは引っ越してもらう。こっちとしても多少話を持っていきやすい地区とやりにくい地区があるんでな。 だいたい役所に申請に行く一か月前くらいからこっちで用意するアパートに移ってもらうんだが、俺が手伝ってる所は基本独り者ばかりな事もあって 用意してるアパートは一間で風呂もトイレも無い様な、いまどき探さないと見つからない様な物件だ。 そこに入ったらそいつには「ゴミをいっさい外へ出すな」って言いつける。用はごみ屋敷にするわけさ。 生ごみだろうが生活ごみだろうがいっさい外には出させない。暑い時期だったら三日もすると部屋全体が臭くなるよ。 いずれ一度は地域の福祉担当者が見に来るからな。とんでもないごみ屋敷で汚い布団にくるまった見るからに貧乏くさい奴を仕立てる訳だ。 わざわざごみ屋敷に仕上げるのにはもう一つ効果があってな。 人間一週間もごみ屋敷に寝泊まりしてると心が折れちゃうんだよ。 http://www.naemsqp.org/colum/husei2.html 原始中文翻譯 目前翻譯內容(可以容許HTML TAG) 選擇文字大小 正常 大 非常大 選擇文字顏色